電脳マーケット、中古PC販売で売上6.5億円
2025年08月30日
中古PC販売で2期目にして売上6.5億円まで成長を遂げた電脳マーケット(東京都中央区)。卸売りを主軸としながらも、個人、法人向けの販売事業を強化し、販売チャネルの多角化を進めている。同社を率いる栗田靖也社長に、急成長の背景と今後の戦略について聞いた。
設立2期目、卸と小売2本柱で
有名実業家が顧問に就任
SNS発信で法人取引が増加
栗田靖也社長
──設立からわずか2期目で売上6.5億円と成長を遂げられました。成長の最大の要因は何だったのでしょうか。
栗田 一番の要因は、事業の柱を卸売り1本から、直販というもう一つの柱を加えたことに尽きると思います。1期目はほぼ卸売りのみで約2.7億円でしたが、2期目から個人・法人向けの直販事業を本格的にスタートさせたことが、この成長を牽引してくれました。現在の売上構成比でいうと、今も卸が7割を占めていますが、伸び率でいえば残りの3割を占める直販が圧倒的です。
──直販事業の中でも、特に法人からの需要が大きかったと伺いました。何かきっかけがあったのですか?
第614号(2025/08/25発行)19面