《Sharing Economy》ビニール傘のシェアリングサービス「アイカサ」で、天気を気にせず出かけられる世界作りを目指す

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《Sharing Economy》ビニール傘のシェアリングサービス「アイカサ」で、天気を気にせず出かけられる世界作りを目指す

2018年06月17日

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《NEWS》Sharing Economy

アイカサ
ビニ傘シェア広げる 10分1円で利用

アイカサ」はビニール傘を必要な時に借り、必要なくなったら返却できるシェアリングサービス。
3月からスタートしたアイカサは現在、ベータ版として渋谷区内の修理店、貸会議室など6スポットに10本ずつを展開している。

ウェブサイトで会員登録後、提携店舗に用意された傘のQRコードを専用アプリで読み取ると利用開始。
10分1円で傘を借りることが出来る。
返却するときは傘立てのQRコードをスキャンすることで利用終了となる。

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▲店先に置かれたシェア用の傘 まずはエコに興味をもつ人から取込む

傘の年間消費量は1億3000万本との調査結果もあると言う。
「内、6~8割がビニール傘のようです。使い捨てありきの傘の使い方に疑問を感じ、このサービスを始めました」(丸川照司代表)。

アイスクリーム販売のベン&ジェリーズビニール傘リサイクルプログラムとも繋がっており、壊れてしまった傘はリサイクルに回すスキームも作っている。

3年以内に1万スポットでの展開を目指す。

まずは「実証実験を大手と組んで取り組みたい」と丸川代表は話し、交通インフラの要でニーズが見込まれる鉄道会社などと協議を進めていると言う。

「折り畳み傘を持たなくても、『雨が降ったらアイカサを使おう』という風に、天気予報を心配せずに出かけられる世界を作りたいですね」(同氏)。

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▲丸川照司 代表

第441号(2018/06/10発行)8面

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