《携帯&スマホAtoZ 第82回》リユースモバイルガイドライン発表

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《携帯&スマホAtoZ 第82回》リユースモバイルガイドライン発表

2019年04月19日

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第82回 リユースモバイルガイドライン発表

私が座長を務めているリユースモバイル関連ガイドライン検討会は、3月8に中古携帯業界(ガイドライン内では中古携帯をリユースモバイルと定義)のガイドラインである「リユースモバイルガイドライン」を発表しました。今回は主要ポイントに絞りご説明します。

端末データの処理方法を規定
初期化は2回、上書き消去は検査時に

ガイドライン策定目的
消費者・関連事業者が幅広く安心して、安全にリユースモバイル端末取引ができる市場の形成と発展


主要ポイント
①リユースモバイルの格付基準を規定
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②端末内の利用者情報の処理方法を規定
消費者がデータ漏洩等に関して安心と感じて貰う為に、以下3つの流れでデータ消去すると規定しています。
・初期化:買取時と検査時に実施(2回)
・上書き消去:検査時に実施。上書き消去ができない機種については、買取時に買取依頼者に明示
・第三者による確認:検査時に、消去を行った者以外の者が消去できているかを確認

また、フェリカ情報に関しては、初期化や上書き消去では、非接触型ICカード情報は消去できないため、
機能の移行や契約解除を行うよう買取依頼者に注意喚起を行うことが求められると規定しています。(ガイドラインは、リユースモバイル・ジャパン(RMJ)のHPからもご覧いただけます)業界内に統一基準を作ることで、消費者が今まで以上に中古携帯を売買できると確信しております。ご興味がある事業者の皆様、是非一緒に健全な業界を作っていきましょう。まずはRMJ事務局までお問い合わせください。

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第461号(2019/04/10発行)10面

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