ブックオフ、4期ぶりに黒字転換 既存店好調、当期純利益21.7億円

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ブックオフ、4期ぶりに黒字転換 既存店好調、当期純利益21.7億円

2019年05月26日

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ブックオフ

ブックオフグループホールディングス(神奈川県相模原市)は5月15日に開催した2019年3月期決算説明会で、当期純利益が21.7億円となり4期ぶりに黒字転換したことを発表した。既存リユース店舗での売上が伸長し、営業利益が前期比9.4億円増となったことが大きい。

2019年3月期の会社売上高は808億円(前期比7.5億円増)と増収。リユース店舗事業の売上は前年より18億円増となった。営業利益は15.5億円。経常利益は21.2億円(同10.3億円増)。既存店好調のほか、一過性要素ながらグループ再編による税負担軽減により、大幅増益に繋がった。

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既存店売上高は前年同月比ですべて100%を上回り、合計で103.5%となった。主力の本やソフトメディアは前年並みながら、貴金属、時計、ハイブランド品、トレカ、ホビーの売上は2ケタ成長。また、地域特性に見合った商材強化と店舗リニューアルが奏功している。また前期は、国内外での店舗増や既存店リニューアル、会員アプリリリースなど計画通り実行した。

業績低迷していた直近3ヵ年を抜け出し、成長を遂げるリユース市場の中で、「当社も改めてスタート地点に立った」と堀内康隆社長は話した。今後は、前期に1店しか出店しなかった郊外大型店を年間に4~5店の出店をしていくほか、現在13拠点ある都心型総合買取窓口店を首都圏に50拠点まで展開していく計画。

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第464号(2019/05/25発行)2面

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