《仕事ができる人の1日》ベクトル、営業部マネージャー 上田 祥太さん

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《仕事ができる人の1日》ベクトル、営業部マネージャー 上田 祥太さん

2019年06月02日

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相場に頼り過ぎず、流行から売れ筋を掴む
自称「器用貧乏」のマルチプレーヤー

上田さん - コピー.jpg▲営業部マネージャー 上田祥太さん


30歳。大学卒業後、2010年ベクトルに新卒で入社。2012年にベクトル津山店の店長に就任。並行して店舗開発や商品の買い付け、酒津店の立ち上げなどを行う。2015年に岡山から上京し、営業部マネージャーとなる。

中古品に相場はない?流行にアンテナを張る

自分のことを「器用貧乏なんです」と謙遜するベクトル営業部マネージャーの上田祥太さん。岡山の店舗での買取業務を経て、現在は東日本の約8店舗を管理している。

上田さんは店舗管理の他、市場での仕入れや出張買取、オウンドメディアの古着情報のWEBマガジン「WEAR WAYS NEWS」のライターとしてファッション情報も発信するなど、八面六臂で活躍。なんでもこなすマルチプレーヤーだ。

「中古品には、相場はないものだと思っています。店舗のスタッフにもネットオークションの価格を気にし過ぎないよう伝えています」と上田さん。

買取りでポイントとしているのは「流行」。今はゆったりとしたシルエットが流行っており、古いものでも売れる。特にアパレルは思っていた値段より高く売れることもあり、情報が重要だ。

上田さんはWEBで男性誌(オーシャン、レオン、ビギンなど)や女性誌3誌(オッジ、美人百花、クラッシーなど)をチェック。常に流行にアンテナを張っている。

電話の声でわかることがある

店長時代は、お客が来店すると走って行き、査定時には「上田です」と名前を告げた。お客が帰る時には車までお見送り。記憶に残るように工夫を重ねた。おかげでお客からはいつも「君の名刺が欲しい。また連絡する」と言われていた。

社内や社外のスタッフとのコミュニケーションはSNSを使うことも多いが、電話も使う。「文字にすると伝わりにくいこともあります。声のトーンを聞くと、どう思っているか伝わることがあると考えています」と上田さんは話す。

ガラケー2台で、充電切れなし!


上田さん七つ道具の数字入り - コピー.jpg
▲上田さんの七つ道具

①パソコン ②スマホ ③名刺入れ ④携帯電話。1つは会社用、1つは自分用。「ガラケーの方が通話に特化していて充電も持つ。モバイルバッテリーもありますが、充電が切れないように2台使っています」と上田さん

⑤手帳。愛用しているブランドはトラベラーズノート。無地を使い、思いついたことを書き留めている

⑥モンブランのボールペン。津山店から酒津店に異動になる時に、スタッフから送られたもの。「ずっと使っています。書き心地は最高ですね」


本の活字から知識を得る

上田さんはネットだけでなく活字からも情報を取ろうと、よく本を読んでいる。最近読んだのは山崎豊子著の「不毛地帯」。ノンジャンルで何でも読むが、「ビジネス書を読むと元気がもらえますね」と上田さん。ベクトルは全社的にも読書を推奨しており、岡山の本社には村川智博社長の本棚があり、社員が読むこともできる。

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第464号(2019/05/25発行)7面

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