《明日のリユースを創る!》WEB集客はSEO、MEO対策で大きく変わる

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《明日のリユースを創る!》WEB集客はSEO、MEO対策で大きく変わる

2019年08月21日

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明日のリユースを創る!
実践マーケティング講座

~第11回「集客のデジタルシフト」~

今回から7回に分けて、令和の時代にリユースショップに必要な「デジタルシフト」と「ヒューマンシフト」についてお伝えしていきます。第1回は「集客」のデジタルシフトです。

近年、紙媒体からWEBへ集客の主流が移ってきました。なんぼやの決算資料によると、来店する顧客層は40代以上が過半数を占めていますが、その90%がWEBからの集客だそうです。自社の客層は中高年が多いからといってWEB集客を軽視してはいけない時代なのです。

ただ、一言でWEB集客といってもその種類は様々です。中でも重要なのは「HPのSEO対策」「GoogleマップなどのMEO対策」です。SEO集客の基本は「地域名 商材 買取」のキーワードで3位以内に入ることで、そのためにはGoogleの方針をしっかり把握することが重要です。意識すべきことは沢山ありますが、❶スマートフォン対応 ❷サイトの軽量化 ❸低品質コンテンツの削減、の3つが特に重要です。

クライアント企業のHPアクセスを見ると80%以上がスマートフォンからのアクセスで、サイトのスマートフォン対応は必須と言えます。Googleモバイルフレンドリーテストで対応できているかを確認しましょう。

15-1.jpg▲Googleモバイルフレンドリーテスト

そして要注意なのが、❷のサイトの軽量化です。

これまで、買取実績を大量に書くことが良いとされてきましたが、近年のSEO対策は低品質のコンテンツの大量生成はむしろマイナスと言われています。SEOで上位のサイトは、共通して良質な長文コラムを揃えて、集客を行っているのがトレンドです。読まれていない記事が大量にあり、サイトの読み込みスピードが遅いサイトは、直帰率が上がりSEOの順位が下がる傾向にあります。サイトの軽量化に関しては、GoogleのPageSpeed Insightsを試してみて下さい。点数が40点以下なら要注意です。早急にHPリニューアルや古い記事の削除、画像圧縮などの対策が必要です。

15面差し替え画像.png▲Google PageSpeed Insights

そして近年重要度が急激に増しているのが、GoogleマップなどのMEO対策です。実際にGoogle検索してもマップの情報が一番上に出てきます。SEO対策よりも早めに効果が出るので、必ず取り組みましょう!Googleマップの対策としては、住所など基本情報の表記がHPと揃っているか、各種情報が全て入っているかを確認しましょう。次に、店舗の顔となる画像が古かったりキレイでない場合は修正が必要です。お店の口コミも4.0以下と10件以下は要注意!お客様の口コミは集客に大きく影響するので、すぐに対策を始めましょう。

集客方法のトレンドも大きく変化してきました。5Gの時代に入り、動画マーケティングやライブコマースなど、ここ数年で更に変化していくでしょう。この機会に時代の流れに取り残されないよう、自店舗の情報を改めてチェックしてみましょう。

《明日のリユースを創る!》佐藤 秀平.jpgのサムネイル画像▲佐藤 秀平


佐藤 秀平
元船井総合研究所経営コンサルタント。コンサルタントと経営者という2つの立場で、小売・EC業界に8年以上携わり、リユース事業・輸出輸入事業・OEM販売事業などを行い、ゼロから年商4億円の事業に成長させた経験を持つ。マーケティング全般とEC販売戦略を得意とし、自身もリユース業向けのシステム開発を手がける、株式会社NOVASTOの代表取締役を務め、業界の最先端のノウハウを追い求めている。現在コンサルティングのクライアントは、総合リユースショップ・買取専門店・中古工具専門店・ネット型リユースなど多岐にわたる。

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第469号(2019/08/10発行)13面

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