昭和ビンテージ洋服のスミックス、百貨店催事で盛況 商品のエピソードが話題

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昭和ビンテージ洋服のスミックス、百貨店催事で盛況 商品のエピソードが話題

2019年10月31日

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昭和のビンテージ洋服を扱うスミックス(東京都新宿区)は9月、博多阪急で催事に出店した。提供者のエピソードが詰まった品々は話題を呼んだ。

同店は縫製技術が一番高い時代と言われた昭和20~40年代のワンピースやスーツ、コート等の洋服を田園調布の女性から仕入れる。主にネット上で商品を販売し、不定期でポップアップショップも展開する。洋服の平均単価は7万~8万円程度で、安価なアクセサリーも販売する。

同店は9月4日~10日にかけて博多阪急で開催された「素晴らしき時代マーケット」に出店し、20平方メートルのスペースで31点を売り、うち9点は洋服だった。最も高価な品で15万円のビンテージスーツを販売した。

6C.jpg15万円で購入されたスーツ

大西澄江代表は高額でも売れる要因を「洋服に込められた歴史」だと見ている。

「買取の際に1~2時間かけて洋服に込められたエピソードを聞く。大事なのは洋服だけでなく思い出も引き受けること。『旦那との初めての銀座デートの時に着た』など素敵な思い出ばかり。それを話すとお客様は感激してくれる」(大西代表)

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第474号(2019/10/25発行)7面

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