リクラ、リユース着物の糸を活用 日本香堂Gとコラボしイベント

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リクラ、リユース着物の糸を活用 日本香堂Gとコラボしイベント

2020年01月31日

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着物を再活用した「キモノヤーン」の製造、販売を行う『リクラ(石川県金沢市)』と日本香堂グループの『香十天薫堂(東京都中央区)』がタッグを組み、「香りのリースづくり」ワークショップを開催。12名が参加した。12月8日に東京・銀座にて行われたこの試みは、両社によって企画されたもの。ウェブにて告知したところ、男女計12名が参加した。クリスマスを前に、香十のブレンドした香り付きのオリジナルリースを製作。参加費は5000円。

ワークショップの様子ワークショップの様子

リクラが製造・販売を行う「キモノヤーン」は、着物をバイアスカットし、一着あたり80〜120mほど作られる着物由来の糸だ。仕入れはリサイクル業者のほか、取り組みの認知拡大に伴い、着物を持て余す一般家庭からの寄付も多いという。ワークショップ参加者は、キモノヤーンを3種類選び、はさみでカット。リング状の土台に巻き付け、オシャレなリースを作成した。リースには香十がブレンドした匂い袋がセットされる。

「キモノヤーンの主なお客様はハンドメイドを行う20〜30代。一方、今回のワークショップは、普段ハンドメイドを行わない30〜40代の方が多く、新たな顧客開拓に繋がりそう」と話すのは、講師を務めたリクラの藤枝瀬里子氏。「キモノヤーンは製品ではなく素材なので、こうした連携をしやすい。今後もポップアップイベントや海外向けの販売に注力したい」(同氏)

藤枝瀬里子 氏リクラ 藤枝瀬里子氏

第480号(2020/1/25発行)5面

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