澤沐学院・帮帮虎、中国企業がマスク10000枚寄付 ブランドオークションを支援

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澤沐学院・帮帮虎、中国企業がマスク10000枚寄付 ブランドオークションを支援

2020年05月19日

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新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、中国のリユース関連企業が日本のブランドオークションにマスク1万枚の支援を4月中旬頃に行った。支援を行ったのは、澤沐学院と帮帮虎の2社でワサビ(大阪府大阪市)を通じて、各市場にマスクが届けられた。

2社合わせて1万枚のマスクが送られた2社合わせて1万枚のマスクが送られた

支援を行ったのは、中国のブランド鑑定士の教育を行う澤沐学院と中古ブランド品取引アプリを制作・提供する帮帮虎(Bang Bang Hu)の2社。「日本のリユース業界へ少しでも支援ができないか」と以前から親交のあったワサビの大久保裕史社長に相談が寄せられ、マスク10000枚の支援が決まった。

親交があったワサビの大久保社長を通じて届けられた親交があったワサビの大久保社長を通じて届けられた

枚数には限りがあるため、多くの中古ブランド事業者が集まるオークションに届けることが公益性が高いと考え決まったと言う。中国からワサビにまとめて送られ、同社が各市場に発送を行い、4月中旬頃には各市場に届けられた。

市場からは、「手持ちの枚数が少なくなっている中、大変助かります。大切に使わせて頂きます」など感謝の声が寄せられたと言う。澤沐学院は、ブランド人材を育てる教育機関として2014年に創業。これまで2000人以上のブランド品鑑定士を輩出している。2016年には正式に「中国集上海有限公司」に認定され、中国における中古ブランド市場の発展の一翼を担っている。

帮帮虎(Bang Bang Hu)は、2019年に設立した会社で、ブランド品などの高級品を取り扱うアプリを開発。ライブストリーミングや価格比較、データ表示などの機能を提供。リユースにおけるビジネスツールとして導入者数を増やしている。

澤沐学院の李嵐迪代表は、「我々は中古業界の日中友好の橋渡しを目指してます。予断を許さない状態が続いていますが、今回のマスクの寄贈がウイルス感染拡大の抑止に少しでも貢献できれば」と話した。

マスクが届けられたブランドオークションマスクが届けられたブランドオークション

第487号(2020/5/10発行)12面

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