コロナ禍の半年間を振り返って、市場は非対面の競りへとシフト

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「ブランド市場バイヤー齋藤清の俺に学べ」

コロナ禍の半年間を振り返って、市場は非対面の競りへとシフト

2020年09月24日

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第73回 コロナ禍の半年間を振り返って

この半年間は、新型コロナウイルスの影響を大きく受けて様々な判断を迫られました。コロナ対策を踏まえた、新しいオークション形式も今では一般的に。現在、全国の各市場はそれまでの主流だった「手競り」から、「ネットオク」や「入札制」といった非対面の競りへとシフトしています。

手競りと同じとはいかないまでも、反響は大きいようです。当社ではコロナ以前の2019年秋からネットオクを開始していましたが、相場自体は高めで出品数、出来高は手競りと比べればまだまだ...といった規模でした。しかし、コロナの影響から参加者のニーズにより開催数を月一回から二回へと増やし、フィーチャーされるようになりました。これは入札制も同じです。

市場は翻弄されるも相場は上昇トレンド

相場に関しては、意外にも上昇トレンドが続いています。振り返ってみれば、コロナ以前の今年2月まではブランド古物の相場は上昇傾向が続いていましたが、横浜のクルーズ船でのクラスター発生を皮切りに、3月にはパニックに近い相場下落となり、一時は業界に衝撃を与えました。

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第496号(2020/9/25発行)7面

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