ゴルフ・ドゥ、佐久間功社長インタビュー

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ゴルフ・ドゥ、佐久間功社長インタビュー

2021年05月08日

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直営とFCで中古ゴルフ店を展開するゴルフ・ドゥ(埼玉県さいたま市)。在庫コントロール、プライシングの改善とコロナ下の特需で21年3月期は過去最高益を見込む。新社長の佐久間功氏は、「第二創業期」として様々なチャレンジをしていくと話す。

コロナ下で過去最高益

社長交代で第二創業期へ

佐久間功 社長佐久間功社長

「売上100億、100店目指す」

── コロナ下のゴルフ業界はどうか。

佐久間 コロナ下でもゴルフはいい風が吹いています。昨夏に当社会員の構成を年代別で見たところ、一桁後半だった30代以下の比率が5.5ポイント伸び、全体でも1割を超えた。ゴルフ未経験の若者同士でプレイするという光景が増えてきている。そういう利用者により、「まずは練習場で使うために」と安いドライバーが1本買われていくように、中古品にとっては今が追い風です。

── 3Q(20年4~12月)実績開示の時点で、当期通期の営業益は前年から4倍で着地と。

佐久間 当期は過去最高益となる2億円の見込みです。2年前(19年3月期)に赤字となってから、改善を図ってきた結果がコロナ下の特需と合わさった。在庫コントロールとプライシングの変化が大きい。それまで、例えば1年の長期滞留在庫は一斉に一律の値引きで処分するなど、利益確保に向けた管理が弱かった。こうした店頭売価や、仕入れる際の買取額のプライシングについて、直営店の現場から担当者を呼んで、繊細な管理をしていきました。例えばダンロップの「ゼクシオ」の何年モデルで、シャフトの種類は何で、といったように。

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第511号(2021/5/10発行)13面

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