ふくる、障がい者が古着をコーディネート 障がい者にアルバイトの選択肢を

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ふくる、障がい者が古着をコーディネート 障がい者にアルバイトの選択肢を

2021年10月17日

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NPO法人「月と風と」が運営するチャリティーショップふくる(兵庫県尼崎市)がこのほど、「AI(あんた!いいやん!)車いす店員が顔写真から似合う服えらびまっせ」を始めた。同店で働く障がい者が古着をコーディネートするもの。障がい者の持つスキルを活かせる取組として注目を集め、すでに50セットが販売された。

障がい者が古着提案

スキル活用、50組販売

店では障がい者が古着の接客をしている店では障がい者が古着の接客をしている

好意的な反応集まる

「これからはAIの時代だと思っているので」と同法人代表の清田仁之氏は冗談交じりに説明する。

名前はAI(人工知能)と関西での褒め言葉「あんた、いいやん」をかけたものだ。今年の正月にAIを試験販売してみたところ、店のひと月分の売上を記録した。顔写真 や服のサイズや好きなブランド等の顧客情報から、障がい者が在庫から適切な服を選んで贈るという内容。価格は、3000円(トップス2点+ おまけ)・5000円(トップス4点+おまけ)・8000円(トップス6点+おまけ+雑貨)という3種類を用意。「普段着ないような服が来て面白かった」「私はちょっと、と思ったが、子どもが褒めてくれた」といった反響が集まっている。

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第521号(2021/10/10発行)17面

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