ドリームファイブ、食品と日用品を主力商材に 月商1500万円超え

検索

ドリームファイブ、食品と日用品を主力商材に 月商1500万円超え

2022年04月25日

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「お宝GET」の屋号でリユース店を展開するドリームファイブ(大阪府茨木市)が主力商材を食品と日用品に変え、1日400人のレジ通過がみられるなど活況な様相を見せる。21年には福井に進出。今夏をめどにFC展開を始める。

店内には常にお客の姿がある店内には常にお客の姿がある

同社は07年に創業、ネット中心の家電系リユースを経て、12年頃から徐々に食品・日用品に軸足を移してきた。賞味期限間近のドリンクや、滞留した日用品をメーカー等から仕入れ、店舗で販売する。15年頃に中古から本格的にシフトし、現在中古品の扱いは2割程度。現在は約30坪・2000アイテムで月商1500万円を超えるという。

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

第534号(2022/4/25発行)6面

Page top
閉じる