ウィファブリック、商業施設と協業で古着回収

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ウィファブリック、商業施設と協業で古着回収

2022年04月27日

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アパレル在庫の卸売、仕入れサイトの「スマセル」を運営するウィファブリック(大阪府大阪市)は、ショッピングセンターのスマーク伊勢崎(群馬県伊勢崎市)と協業で古着回収を4月1~17日の期間限定で行った。商業施設とは初の協業で、SDGsの周知と集客を狙いとしている。

ウィファブリック 実際に使用された回収ボックス 実際に使用された回収ボックス  

ブランドの指定はなく、雑貨などを含むアパレル品全般を回収対象としている。状態が良く、再販可能な商品はウィファブリックが買い取り、運営する「スマセル」内で販売する。回収に参加した利用者にはスマーク伊勢崎で使用できる500円クーポンを配布して、販売促進に繋げていく。  

回収ボックスの支給と設置は、ウィファブリックが無料で行うため他社サービスと比較して取組みをしやすいことが特徴だ。

これまでメーカーと5社ほど協業して、アパレル品の回収サービスを行っている。イタリア発のレディースシャツを中心に扱うナラカミ―チェとは、昨年12月に回収ボックスの常時設置を行った。顧客へのアフターフォローとして、これまで購入した商品の行き場を回収ボックスで提案。300~400着の回収に繋がり、利用者とスタッフからは反響が大きかったようだ。

ウィファブリック 藤本恵子執行役員CMO

ウィファブリック 藤本恵子執行役員CMO  

ウィファブリックの藤本恵子執行役員CMOは「SDGsが広まる中で、何か取組みをしたい企業は増加しています。スキームや回収後の循環を行うには企業としての体力が必要になるため、協業して障壁を下げていきたい」と話す。  

今後も商業施設やメーカーなど、回収の要望がある企業との取組みを強化していく方針だ。

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