ATC JAPAN AUCTION、荷主や輸出検討者に向け勉強会

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ATC JAPAN AUCTION、荷主や輸出検討者に向け勉強会

2022年05月13日

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フィリピンの道具市「ATC JAPANAUCTION」を国内で運営・管理するエコレグループ(神奈川県相模原市)が4月23日、コンテナ輸出の荷主や輸出検討者に向け勉強会を開いた。足元の円安は売上増につながり、輸送費高騰を打ち消すほどという。売れ筋商品や荷造りのポイントも説明された。

比向けコンテナ輸出解説

「運賃高騰を打ち消すほどの円安」

オークション会場ではコロナ感染対策をとりながら、手競りで実施オークション会場ではコロナ感染対策をとりながら、手競りで実施。フィリピンでは物販業を始める副業者が増え、ビッター(買い手)としてここで商品を落札している

日本で捌ききれない中古品の仕向け先として、フィリピンが台頭してから久しい。それでも、エコレグループの木下優社長によると、「国内リユース業者のうち、海外輸出できているのはまだ1割未満かと」。輸出には40フィートコンテナを置けるスペースと、そこに詰めるための大量の商品が必要となり、労力を要するものだ。しかしその見返りに、売上増や廃棄コスト削減をはじめ、同業者との相見積もりに勝てる、などある。

輸出により売上げや利益の向上が見込めれば、「何でも買い取れる(引き取れる)」とうたえ、不用品買取・回収や遺品整理といったサービスにおいて、集客面でプラスの効果を発揮できる。「中古品輸出を行うことでSDGs企業としてのブランディングになる。お客様からも、『自分が手放したモノが捨てられず、海外の誰かの手に行き渡る』と分かってもらえ、サービスとして選ばれやすくもなる」(同氏)

コンテナ1本(70㎥弱)で上げる出来高(売上げ)において、意識したい最低ラインが70万ペソ(170万円程度)という。ここでは優秀な荷で140万ペソ(340万円程度)を造るサプライヤー(荷主)もいる。

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第535号(2022/5/10発行)7面

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