イオシス、中本 直樹社長インタビュー

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「INTER VIEW」

イオシス、中本 直樹社長インタビュー

2022年06月18日

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Inter View

「けっこう安い。」という斬新なキャッチフレーズで展開する、中古スマートフォン大手のイオシス(大阪府大阪市)。3月にカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)からのMBOを発表し、持株会社イオシス ホールディングス(同)を設立。約6年ぶりに100%オーナーとなった中本直樹社長を直撃取材した。コロナの収束を追い風に、都心の店舗に来店客が戻りつつあり、業績は回復中という。今後の店舗展開にも新たな方針が見えてきたようだ。

CCCからMBO、独自展開へ

コロナ収束追い風に店舗展開強化IPOも視野にサービス追求

イオシス 中本直樹社長同社東京オフィス内、親睦の場として本格的なバーチャルゴルフ機器を備える「イオシスカンツリー倶楽部」にて
「けっこう安い。」イオシス
中本 直樹社長

過去最高の売上・利益
新店舗では買取を重視

── 最近の業績は。

おかげさまで、売れていることには売れています。この2、3年はコロナで、ECはめちゃくちゃ上がって、金銭ベースでは去年、初めてEC比率が過半数でした。でも、うちはもともと店舗の比率が高いんです。だから結果的に、店舗利用のお客さんは減って、ECが上がって、売上高はほぼ横ばいかな。

── 3月末が決算でした。

過去最大の売上・利益で売上は85億円、経常利益で4億円でした。コロナ前の計画では、今期もう100億いっているだろうというぐらいやったんですけどね。

MBOは「流れでこうなった」
負債は増えるも自由度UP

── この回復の兆しが見えてきた時期に、MBOしたのはなぜ。

実は、僕から積極的にMBOという感じではなくて、流れでこうなったんですよね。別のところと組んでやろうかという話も、いくつかありましたし。

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第537号(2022/6/10発行)9面

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