「中古レコードの世界」に関する記事一覧(4ページ目)
-
「中古レコードの世界」
中古レコードの世界【第18回】、海外でのアニメのレコード人気
その他
ホビー・スポーツ
2022年10月01日
以前、アメリカ人の著名なスノーボーダーが来店され、アニメのサントラが欲しいと言われたので「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」のサントラをおすすめしたら、滅茶苦茶に喜んでくれました。尋常じゃない喜び方だったので、...
-
「中古レコードの世界」
中古レコードの世界【第17回】、CITY POP人気とドラゴンボール世代との関係性
ホビー・スポーツ
2022年09月02日
最近のシティ・ポップの人気には目を見張るものがあります。70―80年代の「洋楽風」歌謡曲のレコード「CITY POP(シティ・ポップ)」は、つい4―5年前まで大手リユースショップのジャンクコーナーでは100円で売ってい...
-
「中古レコードの世界」
中古レコードの世界【第16回】、レコード仕分けのポイント②
ホビー・スポーツ
2022年07月25日
前回に続き、仕分けのポイントを紹介します。ここがある意味、一番価格に差が出るところになります! 値段に差が出る付属品、1万円が500円以下になることも 帯や付属品の有無で値段は大きく変わる 3.帯と付属品は破れていても...
-
「中古レコードの世界」
中古レコードの世界【第15回】、レコード仕分けのポイント①
ホビー・スポーツ
2022年06月28日
今年でレコード屋さんを始めて28年、国内盤の買取りを本格的に始めて10年経過しました。最初の18年間はアメリカやヨーロッパに買付けに行ったり、現地の業者から郵送で仕入れしたりしていました。国内と海外(特に米国)を比較し...
-
「中古レコードの世界」
中古レコードの世界【第14回】、邦題ワールド
ホビー・スポーツ
2022年05月29日
輸入盤のレコードを買ったあと、日本盤の帯付きレコードに書いてある「邦題と原題の意味が違うんじゃないか」とよく思っていました。これが日本独自のタイトル付け、いわゆる「邦題」です。リリース当時、英語のタイトル直訳だと日本の...
-
「中古レコードの世界」
中古レコードの世界【第13回】、日本独自の帯文化
ホビー・スポーツ
2022年04月29日
レコードの価値を左右するのは、レコード盤自体やジャケットの状態はもちろんですが、その次に大切なのが「帯」です。通常、レコードの左側に巻いてある帯状の紙のことを指します。これがあるとないとでは値段が何倍、何十倍も変わる可...
-
「中古レコードの世界」
中古レコードの世界【第12回】、「レア盤の世界」(3)
その他
ホビー・スポーツ
2022年03月26日
2回に渡ってレア盤とはどんなレコードを指すか紹介してきました。レア盤とは結局、需要と供給のバランスで、欲しい人の数が流通している物量を上回るとレア盤と言われることが多いです。ただ単に珍しいだけではレア盤とは言いませんし...
-
「中古レコードの世界」
中古レコードの世界【第11回】、「レア盤の世界」(2)
その他
ホビー・スポーツ
2022年02月26日
今回はオリジナル盤のレア盤についての紹介です。オリジナル盤とは書籍で例えると「初版」と呼ばれるものに近いものです。定義については、レコードコレクターの間でも様々な意見がありますが、一般的にはマスターテープで最初にプレス...
-
「中古レコードの世界」
中古レコードの世界【第10回】、「レア盤の世界」(1)
その他
ホビー・スポーツ
2022年02月04日
先日テレビ番組で、ビートルズの珍しいイギリス製のレコードに120万円の値段が付いていました。ビートルズはデビューしてからすぐに世界中でレコードが作られ、高額なものが多くあります。中でもイギリス製と日本製に、非常に価格が...
-
「中古レコードの世界」
中古レコードの世界【第9回】、音楽の嗜好はどのように作られるか?
ホビー・スポーツ
2021年12月27日
音楽の嗜好はどのように作られるか?中古レコード屋を長年経営していて気になっていたことがありました。多くの方が、10代半ばくらいからハマった音楽を一生聞き続ける事が多いことに気付きました。矢沢永吉のファンの方を見ると頷け...