LiCSラグタイムショップ、カッコよさと親しみやすさ《第146回》

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LiCSラグタイムショップ(東京都中野区)

LiCSラグタイムショップ、カッコよさと親しみやすさ《第146回》

「繁盛店の店づくり」

2016年04月10日

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タイムスリップしたようなレトロな区間が広がる「LiCSラグタイムショップ」。おしゃれなビンテージ家具やインテリア雑貨が並ぶが、敷居は低く、親しみ安いのが特徴。あえてスッキリとさせないディスプレイ方法で、お客が買いやすい雰囲気作りをしている。

絶妙なバランスのディスプレイ

「以前はテーブルの上にあまり雑貨を置かないようにして、きれいな見せ方をしていました。しかし、カッコよすぎてもお客様は手に取るのを控えてしまいます。なので、今はあえて詰め込むようにしています」。そう話すのは、LiCS会長の鳥居本利康さんだ。

家具は家具、食器は食器とカテゴリ別に分けて陳列せず、色々な場所に振り分けてもいる。目的外のお客にとっては探しづらい難点もあるが、「その方が長くお店にいてもらえます」と鳥居本さん。

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  • 特に売りたいイギリスのビンテージテーブルの上には、ちょっと変わった形のランプや時計を置いてインパクトを与え、お客の目に留まるようにしている
    特に売りたいイギリスのビンテージテーブルの上には、ちょっと変わった形のランプや時計を置いてインパクトを与え、お客の目に留まるようにしている
  • 家具や雑貨をぎっしりと陳列している店内。通路も狭めだが、ところどころに抜け道をつくり、お客同士がすれ違えない時には、脇からスッと抜けられるように工夫している
    家具や雑貨をぎっしりと陳列している店内。通路も狭めだが、ところどころに抜け道をつくり、お客同士がすれ違えない時には、脇からスッと抜けられるように工夫している
  • 奥はアメリカ雑貨の別館となっている。ポスターや雑貨、ファイヤーキングなどが並び、表の部分とは雰囲気を変えている
    奥はアメリカ雑貨の別館となっている。ポスターや雑貨、ファイヤーキングなどが並び、表の部分とは雰囲気を変えている
  • スウェーデンのガラスブランド「コスタボダ」のオブジェ。以前、同じようなオブジェをショーケースの明るい場所に移動させただけで売れた。こまめに位置を変え、お客の視点を変えている
    スウェーデンのガラスブランド「コスタボダ」のオブジェ。以前、同じようなオブジェをショーケースの明るい場所に移動させただけで売れた。こまめに位置を変え、お客の視点を変えている
  • LiCS会長 鳥居本利康氏
    LiCS会長 鳥居本利康氏

Shop Data

オープン 2013年7月
取扱い商品 ビンテージやミッドセンチュリー(1950年代)の海外家具、カリモク、天童木工といった日本のブランド家具、インテリア雑貨、食器など
客層 男:女=3:7
スタッフ数 1~2名(常駐)
備考 ◎店舗面積/25坪 ◎メイン客層/30~60代 ◎客単価/約5000円 ◎LiCSはラグタイムショップである中野店の他に、総合リサイクルの本店・文京店がある。

389号(2016/04/10発行)11面

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