《Sharing Economy》nearMe.、タクシー相乗りアプリ 一人より最大4割安く乗車可

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《Sharing Economy》nearMe.、タクシー相乗りアプリ 一人より最大4割安く乗車可

2018年10月19日

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13左.png▲アプリ上の画面。目的地到着までにかかる時間と料金が自動計算される。
単独乗車と比較した割引率も表示

タクシー相乗りアプリ
一人より最大4割安く乗車可

タクシー相乗りアプリ「nearMe.」を提供するのがNearMe(東京都千代田区)だ。タクシー待ちの混雑に着目し、「単独乗車より最大4割安く乗れるサービス」を通し解消を図る。


出発地は東京・神奈川・埼玉が対象。利用者はアプリ上で目的地を設定すると、同じ方向を目的地とする相乗り相手を探し出してくれる。合流して相互合意の下、タクシーを見つけて同乗。運転手への支払いは最後に降車する側が行い、もう1人はカード決済を通し料金を支払う。


同社は両者より手数料を徴収しマネタイズする。米発祥のライドシェアサービス「ウーバー」等と違い、nearMe.にはマッチングに応じて車両や運転手を手配する仕組みがな い。必ず自分たちでタクシーを見つけて同乗することで、車内では運転手による第三者の目が行き渡り何らかのトラブルも未然に防げる。


国交省が今年、東京ハイヤー・タクシー協会と協力し相乗りタク シーの実証実験を行う等、「タクシー業界で相乗りは、規制緩和の動きをとりつつある 」(髙原幸一郎社長)と見る。また、業界発展やタクシー運転手不足の課題に寄与できると考える。同アプリをリリースしたのが今年6月。


現在のDL数やマッチング件数は非開示だが、「日々、DL数は増え順調」(髙原社長)という状況。今後はタクシー会社と連動する等、利用者に向け利便性向上を図りたい考え。

第449号(2018/010/10発行)13面

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