カジ・コーポレーション、中古工具事業が好調 翌々期までに3〜5店展開

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カジ・コーポレーション、中古工具事業が好調 翌々期までに3〜5店展開

2019年06月30日

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カジ・コーポレーション

年商200億円超でエンタメ系リユース店「お宝創庫」等を展開するカジ・コーポレーション(愛知県名古屋市)の中古工具店事業が好調だ。昨年2月に立ち上げ、売上が計画通りに推移。2年目は同事業で年商7000万円を目指す。また、翌々期までに店舗を3〜5店展開する考え。

同社が現在手掛ける中古工具専門店は1店で、名称は「エコツール岡崎店」。80坪のロードサイド店舗だ。出店から半年で黒字化となった。

5A-1.jpg▲中古工具1号店「エコツール岡崎店」

オープン当初は工事業者からの大口買取で自店の商品を揃えた。その後は個人からの店頭買取を主体に物量を賄い、店舗とヤフオク!に分けて販売している。その構成を常に7:3〜6:4程度に維持し、店舗販売を重視。店舗の品揃えと商品鮮度を訴求し、購入から買取サービスの利用客を獲得する戦略を強化してきた結果、「常時1400万円分の在庫を用意できている」(エンターテイメント営業本部店舗運営部直営1課課長日比優気氏)という。

「当社がリユース事業で主体としてきた中古メディアやホビー品、古着はすべて参入障壁の低い物ばかり。ネットフリマの台頭や競合店の増加もあり、競争は活発化してきている。新しい分野で成長を図る」(同氏)

5A-2 - コピー.JPGエンターテイメント営業本部 店舗運営部直営1課課長 日比優気課長 

エコツール岡崎店では、マキタや日立といった主要メーカーのインパクトドライバーやコンプレッサー等を扱う。中心単価は7000〜8000円程度。販売・買取ともに30〜50代男性を顧客の多くに集めている。

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第466号(2019/06/25発行)5面

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