ものばんく中国グループ会社、鑑定訓練校を設立

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ものばんく中国グループ会社、鑑定訓練校を設立

2020年08月26日

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ものばんく(山口市下関市)グループ会社である深圳(セン)市物銀科技有限会社(monobank CHINA)は、7月2日、中国検験認証集団深圳会社と「ブランド品鑑定訓練代理センター」設立の協力協定を締結した。

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協立協定締結を通して、2社はブランド品鑑定の訓練のために規則及び規範を提供する。これにより、ハイレベルな鑑定を行える人材を輩出し、偽装品の横行を防止できる環境づくりに取り組む。

深圳市物銀科技有限会社と中国検験認証集団深圳会社は連携し、中古ブランド品の時計やバッグの取引、贅沢品の電子商取引業者に向けて質屋学校(ブランド品鑑定訓練学校)を設立。中国国内のブランド品業界の発展を狙う。学生に対しては鑑定資格試験を行い、独自の資格証明書を発行するサービスを提供する。

また、ものばんく側は日本国内で自社開発したAI鑑定技術と長年のブランド品流通経験を活かし、C2B 向け新サービスを提供。また、中国のブランド品市場に合ったB2Bオークションサービスを立ち上げる。

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