服レンタルのメチャカリ、有料利用者が1万2000人突破

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服レンタルのメチャカリ、有料利用者が1万2000人突破

2018年12月10日

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メチャカリ

1-B①.png▲メチャカリのトップページ

有料利用者1万2000人突破
働く女性対象で黒字化成功

ストライプインターナショナル(岡山県岡山市)のファッションサブスクリプションサービス「メチャカリ」が、月間利用者数1万2000人を突破した。同社はearthmusic&ecologyやkoeなどの人気ブランドを手掛けるアパレル企業。同サービスでは単月黒字運営に成功している。同サービスは2015年9月にスタートした、女性をターゲットとする服のレンタルサービス。


月額5800円で新品の服を貸出し、1回の貸出しで3着までレンタル可能。返却すれば1ヵ月のうちに何度も借りることができる。同社が展開する50以上のアパレルブランドを用意しており、商品を60日間レンタル
するとその商品はプレゼントされる仕組みとなっている。


また今年10月から、スタイリストが組み合わせた約1000通りのコーディネートからアルゴリズムによって各ユーザーにあったコーディネートをAIが提案するシステムを開発し、運用している。2017年6月頃は月間ユーザー5000人であったが、2018年11月には1万2000人を突破。澤田昌紀メチャカリ部部長は「ユーザーが増加する背景には、サービス以外にも積極的にマス広告に投資をしたことが考えられる。同サービスは広告費を抑えた月は単月黒字で運営している」と話す。


同サービスの主な利用者は25歳以上のOLや主婦たち。サービス開始初期は25歳以下の服が好きな女性をターゲットにしていたが服を好きな人は店舗に買いに行く傾向がある。一方で、仕事や家事で時間がないがお洒落をしたい層から支持を集めた。このようなユーザーの分析から、オフィスカジュアルなどの大人向けコーディネートも増やしている。


ユーザーのサービス利用継続率も長く、サービス開始から現在まで愛用しているユー ザーもいるという。「目標は月間ユーザー20万人」。今後もTVCMなどに力を入れ、認知度を高めユーザーを増やしたい。多くの人が服のレンタルは中古だと思っているが、メチャカリは全て新品したい」(澤田部長)

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第453号(2018/12/10発行)1面

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