《仕事ができる人の1日》リアルクローズ渋谷店、柴 峻平さん

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《仕事ができる人の1日》リアルクローズ渋谷店、柴 峻平さん

2019年04月03日

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ホテルのような丁寧な接客
買取客の60%以上がリピートする店長

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▲リアルクローズ渋谷店 柴峻平さん

29歳。飲食店に7年間勤務した後、不動産やIT企業の営業を経験。4年前にリアルクローズを運営するヤマトに入社。飲食店での店長・マネージャー経験や営業スキルを活かし 、リアルクローズ渋谷店の店長兼チーフバイヤーを務める。

お客と適度な距離感を保つ

「当店は高級感漂うブランド買取店と、店員とお客様がお友達のようなフランクなお店のちょうど中間だと考えています。年齢層も若い方から60年代までと幅広い。だからこそ、お客様と適切な距離感を保つ『普通の接客』を心掛けています」とリアルクローズ渋谷店店長の柴峻平さんは話す。

柴さんがイメージしているのはホテルのような接客だ。お客と仲が良くなることは良いが、節度はわきまえる。「当たり前ですが、間違った日本語は使わないように気を付けています。年配のお客様にはそれだけで、当店に対する評価が下がると考えています」

お客が発する空気を読む

コレクション整理でライターやスニーカーを数百点持ち込むお客も少なくない同店。点数がどんなに多くても、柴さんはできる限り1点1点査定額を出し、誠実に説明する。中には気持ちの整理がつかず、迷っているお客もいる。その場合は無理に買い取らない。時には接客に2時間近くかかることもある。

「背中を押してほしいのか、それとも本当は売りたくないのか、お客様が発する空気を読むようにしています。『着られなくなってからお持ちいただければいいですよ』と伝えると、逆に次の日持ってきていただけたりしますね」こうした丁寧な接客で、柴さんのお客のリピーター率は60~70%にもなると言う。
「バイヤーとして、コンシェルジュとして、質の高いサービスを提供できるように、社員一人ひとりの成長を促していきたいと思います」

柴さんの七つ道具.jpg▲柴さんの七つ道具

清潔感のある手袋を使用
柴さんの七つ道具はパソコン 、スマホ、タブレット、ルーペ、手袋、デジタルノギス、デジタル秤、ダイヤモンドテスター。手袋は常に清潔感があるものを使用するようにしている

ストレスを溜めないのも仕事のうち

夕食後はペットの犬と遊んだり、映画を観たりして過ごしている柴さん。家には仕事はあまり持ちこまない。以前の営業職では終電過ぎまで働いていたこともあり、そうした仕事のやり方は良くないと痛感した 。「仕事のためには、プライベートが充実していることが大切。たくさんの方と接する仕事なので、プライベートでは1人の時間を作るようにしています」

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第460号(2019/03/25発行)11面

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