アパレルに関する記事一覧（2ページ目）

若手店員が呼び込む若年層

着物やブランド品など主要な顧客が中高年や高齢者の商材を扱うリユース企業が、若年層の取り込みに力を入れている。入店のハードルを下げるために、若手スタッフの採用やSNSを活用。若年層は消費者にとどまらず、情報発信者としても影...

大進ホーム　不要な子供服を回収

住宅施工会社の大進ホーム（北海道札幌市）は7月から子供服の不要になった子供服の回収サービスを開始した。回収した服は子供服のフリーマーケットを実施している団体などに寄付する。また、同社が主催するリフォームイベントにおいてフ...

パタゴニア、大阪・梅田の新店で国内初の中古ウェアブース常設

パタゴニア、大阪・梅田の新店で国内初の中古ウェアブース常設 アウトドア用品などを展開するパタゴニア（日本支社：神奈川県横浜市）は、西日本エリアのフラッグシップストアとして「グラングリーン大阪」内に「パタゴニア 大阪・梅...

エウロパ 甲府でキャッシュレス無人古着店

エウロパ（山梨県甲府市）は6月29日に24時間営業のキャッシュレス無人古着店を甲府駅付近に開店した。今後は県内と近隣県で複数店舗展開を目指す。 QRコードで入店、IT活かす 店舗は甲府駅から徒歩3分ほどのビルの3階に位置...

「挑む新勢力」

ブランド古着販売の「NEWSED」、若者に支持される香り付き古着

BAGUE RONDO（東京都港区）はブランド古着販売サイト「NEWSED」（ニューズド）を運営する。SNSマーケティングを強みに店舗を持たず、若者に支持されるハイブランドの古着やオリジナルリメイク商品を提供。特に、独自...

「古着卸店」

【古着卸店連載 Vol.24】CLASS1（滋賀県犬上郡）編

無人古着店「古着de行こか。」を展開するRESTA（大阪府大阪市）の運営する古着卸倉庫がCLASS1（滋賀県犬上郡）だ。同倉庫は4月に開店し、現在約20万着の古着が集結する。販売方法は現地ピックとオンラインサイトの2種...

ウィファブリック、大阪に複合型施設を開業

オンラインのアウトレットモール 「SMASELL」を運営するウィファブリック（大阪府大阪市）が8月9日、大阪・北加賀屋に「SMASELL SUSTAINABLE COMMUNE（以下、サステナブルコミューン）」を開業した...

「VOICE」

【読者の声】レディースの長袖やロンティ　子供用の甚兵衛が売れている

読者の声を紹介するこのコーナー。異なる業態の代表からコメントをいただきました。 テーマ：猛暑に売れるもの 大 阪で古着の卸と店舗、ネット販売、それに古物市場の運営に携わっています。 服は毎日100着以上売れています。例年...

「INTER VIEW」

ヒューマンフォーラム、岩月 臣人 新社長インタビュー

「スピンズ」を主軸に、新品衣料と古着店を展開するヒューマンフォーラム（京都府京都市）。前期実績は年商70億円、中古売上14.5億円で、今後さらに古着を強化する路線だ。海外から輸入した古着だけでなく、国内古着の調達にも力...

「0から始める古物開業Story」

「0から始める古物開業Story」第29回、古着イベントでリベンジする

今年2月末に初めて開催した古着イベントの第2回目を、7月13日・14日の土日に開催しました。初回はこの連載でも書いたように、来場者数・出店者の売上等は上々の出来でしたが、主催の僕個人は収支マイナスという微妙な結果に終わ...